私はWeb関係で働いていますが、最近は個人的な制作だけでなく人に教える側立場になる事が多くなってきました。年かしら…。
なので読む本も最近は少し変わってきて「マネジメント」の本とか、「プロジェクトリーダー」とか、その手の本をたくさん読むようになりました。あと「効果的な教え方」とか、他いろいろ…。
そんな中で、いつも通り書店でのほほんと本を見ていた際に上記の本見つけました。最初タイトルを見た時、あれ?とか内心で呟きました。
「社長に対してイエスマンばっかりだったら、会社としてはあんましよくないんでんじゃないのかな?」と思ったからです。
何となく立ち読みして、んで購入。
上記の本を読んでの率直な感想は、この世の社長さんと言う人たちはいかに頑固で傲慢で、朝令暮改の命令ばかりして下を困らせる存在か(笑)という事。
でもそれと同じくらい。
日々厳しい決断を強いられ、社員の生活を誰よりも案じてなりふり構わず働いて、時にはちょっぴり卑怯な手段を用いても会社をひいては社員を守るしたたかさがあり、そして誰よりも孤独で辛い立場に居る。そんな存在…かと。
この本はそんな孤独で大変な社長さんと共に、会社を発展させていくのに重要なポストについた管理職さん必見の本かと。部下の管理、評価の仕方などが具体的に書かれています。
社長さんが管理職さんに望むものが何かを知るのに、とっても参考になる本、でしょうか。また管理職でもない一般社員の方にも、上司とは大変なんだなーとわかっていただける本かも。
いつも仕事は自分たちに押し付けて、自分は大して仕事してないだろ!
…と怒っている社員さんも、(私もそう思ったこと何回もありますw)実は管理職の仕事とは、それだけじゃあないんだという事がわかって、ちょっぴり普段の怒りが収まるかも。
管理職の仕事は自分の仕事以外にも「人を育てる」という仕事の方がもっと大事なのです。だから部下がピンチになったり、悩みを相談とかされた時に、すぐにでも一緒に考え解決しようと時間を割いてくれる。それが必要なんでしょう。
だから管理職は、就業時間中は自分の仕事で手一杯。
部下になんかに構ってられるか!…なんて事になったら、駄目なんだということがわかりました。
まあ、でもいざと言う時にサポートしてくれる上司なら。
普段それ程仕事をしていないように見えても、全然構わないのですが。
その「いざ」という時に何もしない上司。
それだけならまだしも、さらに自分の保身の為に部下に全て失敗をなすりつける上司。たまにいますよね、そういう人。政治の場でも特にそういう政治家てんこ盛り。カンゼンシュショウトカ。
そのような上司は、ただ普段の仕事を「さぼっている」に過ぎないのでしょう。
管理職失格というやつです。
でもたまにそんな人ばかりが出世していく会社てありません?フシギ
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